本当にとりあえず3年?どうして私(看護師)は転職に成功したのか

とりあえず3年。

この言葉はどの看護師も一度は耳にしたことがあると思います。

そしてとりあえずの3年を迎え、転職する看護師も非常に多いのではないでしょうか。

現在、私は現役看護師として病院に勤務しています。今の病院の入職時には、私以外にもたくさんの転職してきた看護師がいました。しかし、希望をもって転職してきたであろうにも関わらず、多くの看護師が再び転職していったのです。

どうして私(看護師)は転職に成功したのか

私は現在の病院で日々やりがいを感じながら働き、転職したことへの後悔なども一切ありません。

2016年に日本看護協会が発表した、2014年の看護職員離職率は常勤看護職員では10.8%、新卒看護職員では7.5%でした。つまり、約5人に1人は毎年離職しています。

現在、インターネットで検索すれば、看護師の転職にまつわる情報や記事は沢山存在します。今この記事を読んでくださっている読者の皆さんも転職を考え、あれこれと記事を読んできたのだろうと思います。

今回、私はみなさんに転職で成功する秘訣と転職を後悔しない方法についてお伝えします。

大切なことは1つ。

「転職に求めるものは何か明確にすること」

ただこれだけです。

転職する看護師の多くは、

  • 「とりあえず3年終わったから」
  • 「今の病院が嫌になった」
  • 「やりがいを感じなくなった」
  • 「給料が安い」
  • 「残業が多い」

など様々な理由で転職していきます。

ですが、次の病院でどうなりたいかが明確に定まっておらず、ここなら良さそうだととりあえず転職先を決めてしまうことも少なくはありません。そのため、せっかく転職しても同様の理由で再度転職することになりかねないのです。

私が自身の転職を振り返って、どうして私は転職で成功し、今現在も転職を後悔せず前向きに働き続けることができているか考えてみました。

 

どうして私は転職で成功したのか?

私は、以前の職場ではCCU(冠疾患集中治療室)に所属していました。そこは3交替で夜勤も多く、超重症の患者を目の前に精神的にも肉体的にも疲労困憊の状態でした。

ふとある夜勤明け、自分はこのまま疲弊したまま看護師を続けるのかと自問自答しました。

もちろん答えはNOでした。

そこから私の転職活動は始まりました。

 

(1)「次はどこの病棟に行こうか」から考えました

今までと同様の集中治療室では同じことの繰り返しになりかねない、だからといって、

  • 一般病棟もなんか違う
  • 救急外来もありなのか
  • 思い切って訪問看護か保健師?

など様々な選択肢が頭を巡りました。

そこで私にとって大切だったことは、「多趣味な私は自分の自由に過ごせる時間が必要」、「専門性」、「循環器が好きだということ」でした。

これらはつまり、私が転職に求めたものだったのです。

そこで私はカテーテル検査室での勤務を決意しました。

 

(2)いくつかの病院に候補を絞り込み見学した

ここで私は様々な病院のホームページや転職サイトを閲覧し、いくつかの病院に候補を絞りました。

そして、全ての病院に連絡し見学に行きました。

様々な病院を見学するにあたり、“私が転職に求める3つのもの”が満たされるかどうかという視点を第一にしました。

  • 「多趣味な私は自分の自由に過ごせる時間が必要」
  • 「専門性」
  • 「循環器が好きだということ」

こうすることで、客観的な判断指標が明確になるため、自分に適した転職先かどうかの判断が非常に簡単なものとなりました。最後は自分の直感を信じるのみです。

またこの“私が転職に求める3つのもの”を現在の病院に入職以降も大切にしています。なので、給料や休みに関しても多少思うことがあっても、“私が転職に求める3つのもの”が満たされているため、前向きに仕事に向き合えます。

 

(3)大切なものは「お金」と「休み」

ここまで伝えてきましたが、やはり大切なのはお金と休みです。

ちゃんと基本給、看護師の平均収入、年間休日数はちゃんと確認しておくべきです。

あと平均勤続年数と師長などの管理職の平均年齢、院内での看護部を対象にした勉強会の開催数なども確認しておくと、その病院の教育レベルもある程度は見えてくるかと思います。

やはり転職するからには何かしらのステップアップをしないと損です。

 

まとめ

看護師は年々求められる専門性が高まっています。

日々更新される最新の知識を取り入れながらも、その病院ごとにある看護目標が達成されるよう十分な教育システムの確立が今の日本の看護界には必要とされています。

しかし、転職を繰り返し、ひとつの病院ごとの平均勤務年数が短ければ、その病院において十分な教育ができる中間層看護師が不足し、経験の浅い看護師が新入職者への教育を行うことになります。

これでは浅い経験からの教育しか新入職者は受けられず、結果として全員が十分な教育を院内で受けられないといった最悪の状況になっていくでしょう。

そこで自身も他の看護師もみんなが成長するためにも、後悔しない転職をし、長く働くことで次世代看護師を含め、日本の看護師全体のレベルアップにつなげてもらいたいと心から願うばかりです。

看護師には病院やクリニック、施設など様々な働く選択肢があります。だからこそ、みなさんには後悔してほしくない。そんな気持ちが最後まで読んでいただいたみなさんに届けば幸いです。

 

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