看護師が先に進むことに迷ったときは転職を考えることもひとつの方法

私は看護師になった当初、やりたい看護や興味のある科などがまだ見つかっていませんでした。

学費の援助を受けた病院に就職することは決まっていたため、具体的にやりたいことがなくても自動的にその病院で働く形で看護師生活が始まりました。

今とは違い、先輩から教えてもらうような制度はなく、最初は右も左もわからず見よう見まねで、目の前のことをこなすことで精一杯だったように思います。

看護師が先に進むことに迷ったときは転職を考えることもひとつの方法

しかし、就職した病院での契約期間が終了する頃にはそつなく業務をこなせるようになっていました。ただ、学生時代に習った看護とはかけ離れており、正直、現状のままでは自分自身の知識、技術、経験の向上に不安を感じていました。

「このままこの病院で看護を続けていてもいいのか」とゆう自問自答、肉体的な疲労もあり、転職したいと思うようになっていました。

そして、転職するならもっと看護レベルが高く、今の病院では経験できない科で働きたいと思いました。

 

1.子供に関わることができる小児科を選んだ

色々と考えた結果、私が選んだのは子供に関わることができる小児科でした。

看護師になって2年後、やってみたいことを見つけた私は小児科のある病院に転職し、希望通り小児科に配属されました。

それから約7年、小児科で新生児看護も学び、NICUの立ち上げも経験し、小児科看護の楽しさに引き込まれ、毎年行われる学会にまで足を運び知識を学びました。

 

様々な理由で再び転職を考え始めました

しかし、また自分自身の中で色々な感情が交錯し始め、それと共に夜勤をすることが体力的に辛くなり、病院の経営不振による待遇面での悪化も重なったことを機に、再び転職を考え始めました。

看護師として働き始めて10年近く経ち、本当にやりたい事が他にもあるかもしれないと言う思い、また看護師という職場環境ではなく、会社員のような一般の会社のような環境で日勤のみの仕事をしてみたいと言う思いが出てきました。

後から知ったことですが、看護師の中には私と同じようなことを感じ転職を考える人も多いらしいです。

 

2.初めて治験コーディネーターという仕事を知る

病院を退職後、職探しをしていた時に転職サイトに出会い登録しました。そこで初めて治験コーディネーターという仕事を知り、派遣契約社員として治験コーディネーターの仕事を始めました。

最初は自分の知識が少ない薬学に関することに携わるなんて可能なんだろうか、と不安もありました。

しかし、実際転職して、会社という組織の中で仕事をすると、薬についての知識も付き、一般常識についての知識なども学ぶこともできたりと新しい経験がいっぱいでとても刺激的でした。

ただ、看護師としての役割という意味では病院とは少し違っていました。

 

病棟の看護師と治験コーディネーターは違った

まずは病院にいるにも関わらず、看護的処置はできないこと。私が勤めていた会社では血圧測定すら病院に勤務している看護師に依頼しなければならず、ジレンマを感じたこともありました。

1年ほど治験コーディネーターとして働いた頃、この仕事は私にとって本当にやりたいことではないと感じることが多くなってきました。

また、その当時勤めていた会社が起動に乗っておらず、担当案件が少なかったこともあり、やりがいを感じることもできませんでした。

 

3.本当にやりたいことは何なのか自問自答する

そこで再び立ち止まり、本当にやりたいことは何なのか…と自問しました。

年齢的にも30歳を過ぎ、やりたいことをやれるのはこれが最後かもしれないと思った時、やっぱり新生児に関わることだと強く思い、産婦人科のみの有床病院へと転職したのでした。

その後もライフスタイルの変化により、私の転職は続くのですが、ここまでの転職を経験し、やっと自分のやりたい看護を見つけることができたのです。

結果的に私はやりがいを見つけ、悔いのない看護師生活を送ることができたと思います。

 

4.転職することでやりたいことが見えた

私の転職には看護に関することへの探求以外に色々なきっかけがありました。

それが転職を後押ししてくれたように思います。

もちろん看護学生時代にやりたいことを見つけ、看護師のスタートからその道を目指せるならそれはとても素晴らしいことだと思います。

しかし、実際に就職してから経験してみて違和感を覚えることもあると思うのです。

また、すべての人ではないですが、若い頃は好奇心旺盛で物事の吸収も早く、特に単科では業務に慣れると物足りなさや飽きを感じることもあると思います。

色々な状況で自分の進む道に迷った時、自分の世界の外に視線を向けてみるのもいいのではないかと思うのです。

 

まとめ

私も小児科勤務をしていた間に何度かスランプに陥りました。しかし、その時は労働条件に問題がなかったこと、短いスパンでの転職を繰り返すことにはメリットがないと考えていたこともあり、「石の上にも三年」精神で乗り切りました。

もちろん専門性を磨くことができる環境があり、ずっと勤められる環境はとても貴重ですし、そのような環境を手に入れていることは本当に幸せだと思います。

それに看護師の離職率の高さも問題になっている今、長く続けられる職場と言うのは大切だと思います。

ですので、積極的に転職を勧めるわけではないですが、看護師として先に進むことに迷ったときは転職について考えることもひとつの方法ではないかと私は思います。

 

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